メソポタミア占星術研究所 Shibuya-Tokyo

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吉方位・凶方位の検索

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出生時刻がわからない場合は「12:00」と入力してください。

始点から見た「距離、角度、方位、十二支方位」が左下に計算されます。 始点や終点を移動すると数値も動きます。右上のボタンを押すと地図が変わり航空写真などが表示されます。

方位の影響を受けやすい人・受けにくい人

世の中には、方位の影響を受けやすい人・受けにくい人がいます。 例えば、五行で「水」が多かったりすると、方位の影響を受けやすい方がいらっしゃいます。 また、風水の凶方位と空亡の方位が重なると凶方位の影響を受けやすくなる傾向があります。 こうした方は普段から方位に気を配っておいた方が良いと思います。

命卦とは?

方位は東命卦と西命卦に分かれます。東命卦とは、東、南東、北、南を吉方位とする方で、 西命卦は西、南西、北西、北東を吉方位とする方です。 命卦が異なるご夫妻やカップルはお二人でご旅行に出かける機会が少なくなる傾向があります。 反対に同じ命卦の方とはお二人でご旅行に出かける機会が多くなる傾向があります。

絶命(ぜつめい・最大凶方位)

不幸やトラブルに見舞われやすい方位です。空亡と重なると影響が大きくなります。 奇門遁甲で「吉方位」と信じて行くと後悔します。できるだけこの方位は使わないことを おすすめします。室内では水回りに使うと「強運が流れる」とされ良い方位です。

五鬼(ごき・大凶方位)

人間の心に潜む「攻撃性」を刺激する大凶のエネルギーです。 自虐的行為や犯罪行為に至ったり病気を招く方位です。 人によっては、絶命より五鬼の方が凶方位が強く出る方もいらっしゃいます。 絶命と同様にこの方位はできるだけ使わないことをおすすめします。 室内では水回りに使うと「強運が流れる」とされ良い方位です。

六殺(ろくさつ・凶方位)

自制心を抑えられなくなったり、精神的に悩み始める凶方位です。 集中力が低下して情緒不安定になって周囲とのトラブルが増えたり、 小さな仕事のミスが重なり自己中心的に考え始める方位です。 この方位は絶命や五鬼のような大きな影響が出る方位ではありませんが 効果はなく小さな苦労やミスが増えていく方位です。

渦害(かがい・小凶方位)

見えない負のエネルギーがゆっくりと蓄積し、やがて深刻化す小凶方位です。 自転車(自動車)で走っていたら赤信号が連続していた。 トイレの個室に入ろうと思っていたら満室だった…など 気が付きにくい事象が続いてきたら要注意です。 吉方位に赴いたり、エネルギーアイテムで改善する時期です。

伏位(ふくい・小吉方位)

渦害が負の蓄積でしたら、伏位は吉の蓄積です。 将来の夢や目標に向けてエネルギーを蓄えることに使います。家族のきずなを深める効果もあります。 堅実さが持続する方位なので、仕事や勉強、リビングでのゆっくりとした休息に適しています。 ただし、吉方位取りでこの方位に行っても期待できるような効果は すぐには期待できないとお考えください。

延年(えんねん・吉方位)

思いがけない良縁に恵まれたり、仕事に関する良い情報をつかめる方位です。 人との協調性が生まれてくる方位なので、人間関係が苦手な方におすすめです。 寝室にすると恋愛や結婚の運気が少しずつ高まるかも

天医(てんい・大吉方位)

「医」という漢字が示す通り、病気やケガの回復に力を発揮する 大吉方位です。心の悩みやトラブルの解決にもつながります。 寝室や書斎、玄関にするとよい方位です。 反対に水回り(浴室、トイレ、キッチン)にすると「良い気が流れる」ので良くない方位です。

生気(せいき・最大吉方位)

エネルギーが最も高まる最大吉方位です。 ビジネスや恋愛のチャンスにも恵まれます。子宝にも良縁です。 ただし、日取りを間違えると不倫や浮気の影響を被ることも…。 天医と同様に、寝室や書斎、玄関にするとよい方位で、 水回りには悪い方位です。

空亡方位(くうぼうほうい)

疎遠勝ちになる方位です。最大凶方位と方位の影響を強く受ける傾向があります。 方位取りや室内の吉方位に使用することはおすすめしません。 八方位(北、北西など)とは異なり十二支方位(子、丑、寅など)で示します。

自分にあった方位鑑定の進め方

方位は算数の等式のようにすべての方に当てはまるわけではありません。 五行バランスやその日の吉方位などと掛け合わせて総合的に判断することが大切です。 また、吉凶の効果(影響)も人によって出方が異なります。 翌朝出る方もいらっしゃれば、1週間経過しても効果が出てこなくて、 半月したら一気に吉効果が出てくる方もいらっしゃいます。 総合的な分析が必要です。

 

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